クリテリウムの後は、与野駅のあいぱれっと(子ども家庭総合センター)にてスヌーズレン体験してきました。
スヌーズレンとは、色や臭いなど五感を優しく刺激する手法で、発達障害等での療育や認知症のケアにも使えるし、健常者のリラクゼーションにもとても効果的で、あいぱれっとでは毎月やってるのですが、結構毎回すぐ予約が埋まる人気体験です。
既に体験した友人に「学校に1つこういう部屋があってもよいよね」と言われ、スペースによりますが、Solaるーむやカウンセリン室などでの活用を考えれたらと思い、体験してきました。
暗い室内でアロマの香りと心地良い音楽と様々な触感のおもちゃでたった20分で身体全体の力が抜けてリラックス、体温も上がりとても気持ちがよかったです。この日は雨の中歩き回って少し疲れていましたが、短時間で内側からエネルギーが湧き、回復しました。
療育や福祉の施設の方の見学、体験が多いそうです。療育の現場は勿論、区ごとの子育て支援センターや教育支援センターなどで部分的にでもノウハウが活かされていくと良いと思いました。
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