防災アドバイザー向けフォローアップ研修として、最近開発されて現在最終中と言うSUG（災害対応運営ゲーム）のショートバージョンを体験いたしました。開発者のHUGのわ主宰の倉野康彦氏を講師に、開発のエピソードからゲームの特長を説明いただきながらの進行でした。災害時に避難所を開設する前に一番身近な自主防災組織で“すぐ”行わなければならない判断、確認事項には何があるか、どのように情報を整理して見える化し、共有するか、シミュレーションしながら学んでいく、非常に実践的なゲームでした。同じ見沼区から参加した防災アドバイザーの皆さんと同じチームで学ばせていただいて、大変勉強になりました。完成版のリリースが待ち遠しいです。
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