国会で「命をまもる参議院議員」として活動をされている川田龍平議員 をお招きし、さいたま市見沼区の春おか広場(正式名称は、農村広場。農業研修施設)にて開催いたしました。
世界で起こっている戦争と農業、食糧問題がどのようにリンクしているのか、日本は農薬基準が低いこと、世界各国が食料自給率を高めているのに反して、日本の食料自給率は低いままであること等の実態を知って、改めて危機感を持ちました。
また、小麦アレルギーのように食品の性質が変わってきたことによって起こる身体への悪影響を考えると、食を選択する力は自分たちの”命”を守るためにも大事なことだと改めて思いました。
個々人で努力するのは勿論ですが、地域単位で取り組めることもあると知れて、希望を感じました。
地域に根差して、”その地域が何を大切にしたいか””どんな種を残したいか”を軸に条例を作る、オーガニックビレッジ宣言やローカルフード条例という方法があることを知れて、具体的な全国の給食改革の事例を聞くこともでき、大変勇気づけられました。
子ども食堂をやっていた経験から、同じ食事を取るという体験は子ども達にとって何よりの心の栄養になると実感しています。
日本の学校給食というシステムは素晴らしく、子ども達にこそ地域の中で最も安全で栄養満点の食事をとってもらいたいと思います。
子ども達が心豊かな子ども時代を送れるためにも、みなで知恵を出し合って、地域の農と食を守り、持続可能なまちを作っていきたいと思いました。
興味のある方、是非一緒にやりましょう!!
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