【12/7(日)生活圏公共交通プランナー修了しました㊗】
- satomisasakims
- 12月7日
- 読了時間: 2分

9月下旬から約3カ月間、生活圏交通プランナー育成プログラムに参加していました。
身近な交通課題をどう解決するか
新しい交通サービスを企画する力を学ぶプログラムです。
公共交通の知識を学ぶだけでなく、実際に市内の地域を選び
データ分析やヒアリング、現地調査を行い
新しい交通の形を提案するフィールドワーク型。
まるで大学のゼミのような濃密さで大変でしたが
その分メンバーとの絆が深まり、大きな達成感を得られました。
最終日は終了式を兼ねたプレゼン発表。
7つのグループの提案はどれもワクワクする内容ばかりでした。
問題の背景としては、
- 運転手不足によってバス路線が廃止されている
- 交通空白地域が広がりつつある
その中で必要な新しい発想とは、
- 移動手段を確保するだけでなく、「新しい価値」や「つながり」を生み出すものである
- 交通は単なる移動ではなく、生活を豊かにする仕掛けでもある
-場合によっては出かける目的を新たに作るのも大切
新しいまちづくりの視点から、自分たちの地域の交通を考えるきっかけとなった
とても楽しく刺激的なプログラムでした。
写真は、今回のプログラムでご指導いただいた宮代陽之先生、伊藤みどり先生と一緒に。
詳しいプログラムの内容はこちら



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