【11/20(木)避難所機材取扱い訓練に参加!!】
- satomisasakims
- 11月20日
- 読了時間: 2分
市議会で避難所環境についての講義と実際の機材の組立の訓練がありました。
他の自治体や民間の事業者(運送会社やダンボール会社、キッチンカー等)と協定を結んで、災害時の連携体制を整えていることも示されました。
議会質問で拠点倉庫に備蓄されるダンボールベッドやパーティションの数も増やしていただきましたし、循環式のシャワーも購入されました。
まだまだではありますが、少しずつ避難所で「生活できる」環境整備が進んでいます。
今年の一般質問では、要支援者の避難行動計画の策定について尋ねましたが、プランができれば避難先として福祉避難所を指定することもできるようになりそうだという話も聞くことができました。
避難所で実際に使う機材であるダンボールベッドとエアクッション、パーティションの組立訓練がありました。
ダンボールベッドはパズルのようです。
職員さん達のデモンストレーションを観ていても自分達で実際にやってみるとなかなか難しいです。
キャンプのようでワイワイ楽しく参加することができました。
実際に使う場面がないことを祈りたいですが、万が一の時には組立をやったことあるかないかは大きな違いだと思うので、平時から楽しみながら学ぶ機会があるのは大切なことだと思います。
訓練用に機材の貸し出しを行っているようなので、是非一度地域で体験してみてください。

















コメント