【世田谷区の桜丘農業公園を見てきました🌱✨】
- satomisasakims
- 6 日前
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2月定例会の合間に、市内外の有機農家さん達にお誘いいただき、昨年オープンしたばかりの 桜丘農業公園を有志で視察してきました。
静かな住宅街の中に、ふっと現れる緑いっぱいの公園。
ぱっと見は遊具やベンチのある普通の公園ですが、果樹園やビニールハウス、管理棟まであって、近く神社の落ち葉をもらって堆肥づくりをしていて、地域子どもたちの遊び場にも保育園のお散歩コースにも季節の収穫イベント会場にもなる“地域のコミュニティ拠点”になっていました。
管理するのは、自然教育研究センターのインタープリターさんたち。
“農業のプロ”というより、“自然と人をつなぐプロ”。
地主さん初めとする地域のリソースを丁寧につなぎながら、公園の活動をいきいきと育てていて、「整備するだけじゃダメで、魂を入れるのは人だぁ」と実感しました。
世田谷区は農地の激減を受けて、平成21年に「農地保全方針」を策定。区内7カ所の生産緑地などをあらかじめ農業公園として都市計画決定し、手放さざるを得なくなった時に区が取得して整備することで、農地と“農のある風景”を守ってきたそうです。
今ある4つの農業公園の中で、桜丘農業公園は一番新しい場所。
もともと住民参加型の公園づくりが得意な世田谷区。
公園課の皆さんが何代にもわたって地主さんと対話を重ね、場所が決まったら、プレ開園で周辺住民を巻き込みながら合意形成を図る——そのノウハウは、簡単に真似できるものではありません。
さいたま市は、良くも悪くもそこまでの危機感は薄いかもしれませんが、ようやく住民参加型の公園づくりのルールづくりがスタートしたところ。
都市部と郊外では課題も違いますが、さいたま市の最大の強みは、地域の未来に本気でコミットしている若手・新規就農の有機農家さんたちがいること!
インタープリターになれそうな人材もいるし、住民ニーズもあるはずで、優秀な職員さんもいる。
あとは大きな行政組織が部局横断で手を組んで、どう一緒に動いていけるか…!
私達の挑戦もまだまだこれからですが、楽しみです。

















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