【4/16(木)東京高次脳機能障害者支援ホーム(HiBDy.Tokyoヒブディートーキョー)を視察してきました☆彡】
- satomisasakims
- 4月16日
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昨年建替え竣工した東京高次脳機能障害者支援ホーム(ヒブディートーキョー)を埼玉県議会議員の小川ひさし議員と視察してきました。
ここは、高次脳機能障害になった方が、急性期病院→半年のリハビリ病院→自宅に戻る前、最大10か月間入所してひとりで生活できるよう機能訓練をする施設です。その間に手帳申請など必要な手続きもできます。このような入所型施設は都内に3か所あります。
長い病院生活を経て障害を負って自宅に戻ろうとする方が、前向きに新しい人生を歩み出せるよう、館内は病院っぽい白でなくリビングっぽい茶が基調の廊下に、ベンチやテーブルがあって入所者同士や退所者と入所者が出逢い「頑張れ!」と激励し合える交流スペースがある、その配慮に感動しました。食堂では、社会的行動障害の方は対面で座ると喧嘩になるので、あえて窓を向いて座る席がありました。退所近くには、自分で食事を作ったり入浴したり練習できる造りの部屋もありました。
利用者データを見ると平均年齢は48歳。働き盛り!!就労移行まで行くのは2,3割。復職できる人は1割未満で、復職・就職後の退職も多いとのこと。原因の7割が脳卒中。誰でもなりうる病です。男性が7-8割。一家の大黒柱が別人のようになって帰宅。子どもも思春期、受け止めきれず離婚に至るご家庭も多いそう。
ただし、認知症とは違って、完全回復は難しくても、訓練次第で回復や症状緩和の可能性があるのが、高次脳機能障害の希望的側面。多くの方が現役世代でなる病気なことも考えると、私としては、ひとりでも多くの方が適切なリハビリを受け、就労できる環境を作っていきたいと思うのでした。
熱意あふれる説明をしてくださった相良所長と看護師さん、現場の理学療法士、作業療法士の方に感謝です。

























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