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【7/4(土)日本で暮らす外国人~共に生きる社会とは~に参加しました】

  • 執筆者の写真: satomisasakims
    satomisasakims
  • 7月4日
  • 読了時間: 2分

 越谷市民ネットワーク、埼玉県市民ネットワーク学習会主催の「日本で暮らす外国人~共に生きる社会とは~」に参加し、国士館大学の教授でNPO法人移住者と連携する全国ネットワークの共同代表鈴木江理子先生の講演を聴いてきました。データに基づく示唆に富んだ講演でした。2月の定例会で、外国ルーツの子ども達への多言語対応について取り上げたところで、興味深く拝聴しました。


 在留外国人は急速に増えて今や人口の3%を超え、両親が外国人の子ども達と国際結婚による「ダブル」と呼ばれる日本国籍の子どもを合わせた外国ルーツの子ども達も5.6%に達しています。もともと日本は諸外国と比べると支援が大きく遅れていたにも関わらず、在留資格取得をどんどん厳しくする方向に動いています。世界的にも自国中心的な流れで、多文化共生とは逆の方向に進みつつあります。


 日本語指導については、生活できるレベルと学習活動ができるレベルは異なるので、高校で設置されるような特別枠の入試制度は大切ですし、母語使用が自己肯定感の向上と日本語学習意欲の向上につながるという研究結果もあるそうです。そもそも調整弁として利用されやすく、不平等な状況に置かれがちな外国人労働者の状況を考え、そのような分断を連鎖させないためにも、外国ルールの子ども達のために入学前のプレスクール的な場を創っている団体もあり、そのような支援ができる人材の確保とそれら情報を必要な方に届ける必要性を感じました。


 埼玉県内で活動する様々な外国人支援団体の活動紹介もあり、刺激になりました。国の制度も変えねばなりませんが、市民が関わって地域から変えられることもあるので、身近なところから少しずつ行動していきたいと思います。


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さいたま市議会議員

佐々木さとみ

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2025.SUMさとみ市議会レポート(6月定例会)最終.pdf

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