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【2/16(月)子ども文教委員会で議案外質問をしました☆彡】

  • 執筆者の写真: satomisasakims
    satomisasakims
  • 2月16日
  • 読了時間: 3分

今回は、さいたま市の教育現場からの声を受けて、以下の2つのテーマを取り上げました。


①子ども達の学習用タブレットが今年度末にi-Podに更新されるにあたって、学習用ソフトの更新・整備について質問しました。


協働学習用ソフトとして中心的な役割を果たしてきたミライシードの活用状況や今後を確認しました。

ミライシードには共有、集計整理、共同編集という3つの機能で、子ども達の学びを深めていました。

現在汎用的なグーグル・ワークスペースに移行中ですが、同じ機能が備わっていて、同様の協働学習が行える検証をおこなっているとのことでした。


先生方の負担にならぬよう配慮するとのことですが、学習用に開発されたソフトと汎用的なものとは違いがない訳ではないと思うので、その質の担保を要望したいです。


②日本語指導が必要な児童生徒への多言語対応教材の開発についても、提案しました。


さいたま市内でも外国にルーツを持つ児童生徒の数は増え、多言語化・多国籍化しています。

現在そのような子ども達の母国語数は27言語に広がっていました。

その中で、必要な児童生徒には1日2時間、週2日1年間日本語指導が行われますが、それでも不十分と判断されたら追加3か月延長されますが、それが最長。

日本語指導を受けた児童生徒101名のうち、50名が延長しました。

さいたま市では「日本語を日本語で教える」を基本としていますが、母国語が理解のベースになっている子ども達も多くいることが考えられ、日本語指導だけではカバーしきれない部分は、日常的なコミュニケーションをサポートするために使用頻度が多い言語だけでも多言語対応の教材やツールの用意が望ましいのでは、と言う話をしました。


今回課題として見えてきたのは、さらに母国語が日本語ではないご家庭の支援です。

日本の教育制度や学校の仕組み・風土はかなり独特だと思うので、そのようなご家庭が悩まず子育てできるよう母国語で情報提供し支援していくことは、多文化共生という意味でとても重要だと感じました。

折しも2/21(土)は国際母語デーでした。

母語はアイデンティティでもあり、尊重し合う文化を作っていきたいと思いました。


(以下ユネスコスクールのHPより抜粋)

★「国際母語デー」(International Mother Language Day)はバングラデシュが発案し、1999年のユネスコ総会で認定され、翌年より世界各国で記念されています。

ユネスコは、持続可能な社会の実現に文化と言語の多様性は欠かせないと考えており、平和の実現の使命の一環として、寛容と他者への敬意を育む文化や言語の多様性を保護することに取り組んでいます。

★2026年の記念行事

本年の「国際母語デー」は、多言語教育の未来を形作る若者の役割に焦点を当てます。多言語教育に関する若者の声は、言語が単なるコミュニケーションの手段ではなく、アイデンティティ、学習、ウェルビーイング、そして社会への参画の核心をなすものであることを強く訴え、インクルージョン(包摂)と学習成果を支えるため、あらゆる学習者の言語を認識し、尊重する教育制度の重要性を強調します。

コメント


さいたま市議会議員

佐々木さとみ

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