
議会質問

さとみ通信

わたしの想い

第一子を出産後、さいたま市に移り住み10年。ここで第2子も生まれ、今まさに子育て真っ最中です。
そんな中、夫婦だけで子育てする難しさを痛感し、「ならば自分には何ができるだろうか」と考え、地域活動に軸足を移しました。
共に支えあえる仲間を求めてコミュニケーションを学ぶ場「子育て航海術」の開催や、多世代で集まり子どもの育ちを見守る子ども食堂を行ってきました。
また、地域のママたちと協力し、市長や教育長へ要望書を提出するという活動の中で、そういった小さな声が届けば、地域社会を変えていけるのでは、と感じました。
見沼区は、さいたま市でも高齢化が進む地域です。高齢者の孤立、教育現場の疲弊、地域活動の担い手不足など、政治で解決しなければならない課題がたくさんあります。
暮らしの課題に直面している小さな声が政治に届かなければ、社会は変わりません。現役子育て中の女性として、小さな声も反映される政治が大事だと痛感し、「誰もが大切にされるまち」の実現を目指します。
佐々木さとみは、
「誰もが大切にされるまち」を目指して活動いたします!

政策


01
子どもの育ちを見守るまち
出産・子育て・学校教育の現場に
もっと支援を!
●産前・産後ケアから子育てまで、切れ目のない支援
●18歳までの医療費補助の拡充
●学校を地域に開き、地域ぐるみで学校教育を支える仕組みを
●「子どもの人権」(意見表明権や自己決定権)を大切にし、尊重する教育を
●地域に多世代交流型の子どもの居場所(子ども食堂など)を作り、その運営を支援

02
自分らしく活躍できるまち
学校、医療・福祉などの
働く現場を整える!
●学校の教職員の「働き方改革」のため、非常勤や専門職の教職員の待遇改善
●エッセンシャルワーカーの待遇・環境の改善
●働く親が安心して子どもを預けられる学童クラブの拡充

03
困った時にケアされるまち
子どもや高齢者、
誰もが大切にされるまちへ!
●フリースクール等と提携し、不登校や発達特性や学習上の特性を持った子どもたちへの学習支援と進路指導を拡充
●予防医療に力を入れ、アクティブ・シニアを増やす
●ひっ迫する地域の救急救命医療の体制の見直し

持続可能なまち
04
経済を支援・
公共交通の見直しを!
●中小企業・個人商店の事業を支援し、まちの賑わいを守る
●生活の足を確保するコミュニティバス路線の充実
農業を生かしたまちづくりを!
●耕作放棄地を有効活用し、都市に”農ある暮らし”を創出
●ローカルフード条例を制定し、学校給食の有機・自然栽培化を進め、地域の食料自給率向上を
防災・防犯に強いまちづくりを!
●女性の目線で防災対策・防犯対策を強化
●空き家をコミュニティの拠点として活用できる仕組みを
●多世代が集える地域の公園をみんなの声でつくる